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あなたは大丈夫?糖尿病の症状チェック!初期から末期まで

糖尿病は、海外でサイレントキラー(静かなる殺し屋)と呼ばれている病気です。

なにゆえそのような名前で呼ばれているのかと言いますと、糖尿病は自覚症状が乏しく、自分でも気がつかないうちに進行する、という恐ろしい病気であるためです。

「ただ単に進行するだけなら治療ができるでしょう?」と思われる方も多いと思いますが、糖尿病を甘く見てはいけません。
気がついた時には、”時既に遅し”ということもあるのです。

いつの間にかに糖尿病に蝕まれてしまうことがないようにするためにも、知っておきたい症状について、初期から末期までご紹介していきたいと思います。

 

こんなことはありませんか?糖尿病の症状とは

では、糖尿病の症状にはどのようなものがあるのでしょうか。

糖尿病の代表的な症状
1.排尿回数が増える、排尿量が増える
2.喉が異常に乾いてしまう
3.特に食後には、眠気やダルさをおぼえる
4.ご飯を食べても空腹感が残る感じがする、痩せる

 

特徴的とされている糖尿病の症状としてはこのようなものがあります。
ですが、それぞれの特徴を病気のサインだとは思わず、特に気に留めずに生活してしまう方が多くおられます

 

排尿回数が増える、排尿量が増える

排尿回数が増えたり、排尿量が増えたりする理由としては、血糖値が高いからという理由があります。

血糖値が高くなると、腎臓が血中に存在しているブドウ糖を水分と一緒に身体の外に排出して血糖値を下げようと働きかけるため、尿の回数が増えたり量が増えたりするのです。
つまり、頻尿になるということです。

ちなみに「頻尿」とは、排尿に行く回数が大体1日に8回以上である場合を指します

朝起きてから寝るまでの間、トイレに行く回数が8回を超えているという方は、少し血糖値を気にしてみたほうがいいということです。

もちろん人によりますので「1日8回以上なら絶対に頻尿だ!」というわけではありませんが、1日にどのくらいの排尿があるのかということを自分でチェックしておくと、後で体調の変化に気づきやすくなります。

 

喉が異常に乾いてしまう

喉が異常に乾いてしまうというのは、糖尿病の症状としてよく知られているものなので、聞いたことがある方もおられるかと思います。

これは前述の通り、血糖値が高くなる影響で腎臓が排尿させようと働きかけるため、身体に必要である水分まで排出されてしまうためです。
必要としている水分まで排出されてしまっては、喉が乾くのも当然です。

必要な水分まで排出された→異常に喉が乾く→水分を摂る→さらに排出される

糖尿病の方の場合にはこの悪循環に陥りやすく、結果、喉の乾きは解決されなくなってしまうのです。

 

特に食後には、眠気やダルさをおぼえる

食後に眠気やダルさをおぼえるという方は、意外とおられるのではないでしょうか。

実は、食後の眠気やダルさは生理現象であるというような説明がなされることもあるのですが、一方でそれは、糖尿病の症状である可能性もゼロではないのです。

脳内ホルモンの1つに、「オレキシン」というホルモンがあります。
このオレキシンは神経細胞から分泌されるのですが、血糖値が高くなった時にオレキシンの分泌が低下し、眠気を誘う仕組みになっています。

つまり、血糖値が高くなればなるほど眠くなる、というわけです。

また、全身がエネルギー不足になってしまっていることもあり、常に疲れやすい状態におかれているということも関係しています。

 

ご飯を食べても空腹感が残る感じがする、痩せる

そして、ご飯を食べていても空腹感が残っている感じがあったり、痩せてしまったりすることも、糖尿病の代表的な症状の1つとなります。

食事から栄養素を摂取して分解され、血中に入ったブドウ糖は、本当であれば細胞に取り込まれることで、脳や筋肉などのエネルギーへと変化するようになっています。
ですが、血糖値が高い糖尿病の方の場合、血中のブドウ糖をうまく取り込むことができなくなります。

細胞などにブドウ糖が取り込まれなくなると、身体は脂肪や筋肉などをエネルギーへと変化させてしまいます。
そうして筋肉や脂肪がどんどん使われてしまうため、痩せてしまうのです。

「何もしていないのに自然にダイエットできた!」などと喜んでいる場合ではないということを覚えておきましょう。

これを”糖代謝の異常”と言い、糖尿病の方ととても縁の深いものでもあります。

 

ここまでの自覚症状がある場合・・・

上記のような代表的な4つの糖尿病の自覚症状を確認してみて、いかがでしたか?

糖尿病に気づかずに放置してしまうと、その後合併症を引き起こしてしまう可能性があります。
合併症といっても単に他の病気をもってくるというだけではなく、最悪の結果をもたらすこともあります

早めに発見できればその分糖尿病を予防・改善できる可能性も高まりますので、1つでも当てはまる部分があると感じた方は、一度健康診断や人間ドックなどで血糖値の検査を受けることをおすすめします。

 

初期から末期までの糖尿病の症状のあらわれ方

サイレントキラーと呼ばれるほど、自覚症状がないとされている糖尿病ですが、上記のようにいくつかの特徴的な症状があります。
そのようなものがありながら、どうしてサイレントキラーと呼ばれているのか・・・

その謎を解き明かすためにも、まずは初期から末期までの糖尿病の症状のあらわれ方についてご説明していきたいと思います。

 

初期症状(糖尿病予備群・境界型)

糖尿病の初期症状と言えるものとしては、特にありません。
強いて言えば、ちょっと喉が乾きやすくなったかな?という位のものである場合が多いです。

この段階で運良く血糖値の検査を受け、「血糖値が高めですね」「注意してくださいね」などと言われていたとしても、「大したことじゃないでしょう?」と放置してしまいがちです。

自分でも気づくことが難しいにも関わらず、医師に言われても特に気にしないままということがあるため、ゆっくりと糖尿病が進行していくのです。

 

進行過程での症状(糖尿病型)

糖尿病の初期症状がほぼない間は、まだ予備軍・境界型として、ギリギリ糖尿病にはなっていないというような状態でした。

ですが、それを放置している間に少しずつ進行してしまうと、いつの間にか「糖尿病型」という、完全なる糖尿病の域に入ってしまいます

 

糖尿病と診断される血糖値は?

あなたの血糖値の値は大丈夫?どこからが危険なの?

 

糖尿病型になると、先程ご紹介しましたような自覚症状が見られるようになります。

  • 排尿の回数が増えたり、排尿量が増える
  • 喉が異常に乾く
  • 食べると眠くなったりダルくなったりする
  • 食べても空腹感が残る、痩せる

 

など、このような症状を自覚できるようになっていれば、すでに糖尿病である可能性が高いということです。

この段階でも血糖値検査を行い、医師の指示に従って療養・血糖値コントロールを行えば、健康な方と同じように生活することは可能です。

血糖値コントロールを行うために重要となる食事療法や運動療法などを勉強し、生活を改善していく必要があります。

 

末期症状(合併症を発症)

”末期”というと何だかとても怖い感じに思えるかもしれませんが、糖尿病は本当に恐ろしい病気です。
楽観的にとらえていると、取り返しのつかないことになる場合もあるのです。

先程の進行過程において、危機感をおぼえてしっかり血糖値コントロールを行っている方の場合、健康な方と同じような生活が送れると言いました。

ですが、「糖尿病になっている」というその状況ですら楽観的に捉え、血糖値コントロールを行わなかったりサボってしまったり、適当に過ごしていた場合、以下のような合併症を引き起こす可能性があります。

糖尿病の3大合併症

1.糖尿病性網膜症(最悪の場合には失明することになります)
2.糖尿病性神経障害(最悪の場合には足が壊疽し、切断することになります)
3.糖尿病性腎症(最悪の場合には一生人工透析を行うことになります)

 

糖尿病の合併症は、「○○病ですね。薬はこれで、大体○ヶ月くらいで良くなりますよ!」なんて、そんな甘いものではありません。

最悪の場合には失明したり、足が壊疽(腐ってしまう)して切断することになったり、透析を続けなくてはならなくなってしまうのです。

 

合併症に関しての詳細はこちらをチェック!

糖尿病などの高血糖の治療は?現在の治療と恐ろしい合併症の話

 

糖尿病だと診断された時からでも、しっかりと血糖値コントロールを行うようにしていれば、合併症になってしまうこともなかったかもしれません。
合併症になってしまってからでは、いくら血糖値コントロールをしても進行を止めることが難しくなってしまいます。

糖尿病を甘く見てはいけないということ、忘れないようにしてくださいね。

 

糖尿病がサイレントキラーと呼ばれる恐ろしい理由

糖尿病がサイレントキラーと呼ばれている恐ろしい理由については、もうお分かりいただけたかと思います。

以下、糖尿病の流れを改めて確認してみると、初期症状がみられないことや、油断してしまいがちなこと、全てひっくるめて恐ろしいと感じるのではないでしょうか。

糖尿病の流れ
・初期症状が特になく、糖尿病だと気づかないため、いつも通りの生活を送る
・血糖値検査なども受けることはない

・進行してくるといくつか自覚症状が見られるようになるものの、特に気にならないので放置する
・たまたま健康診断の血糖値検査で血糖値が高めだと言われても、やっぱり特に気にしない

・油断から血糖値コントロールを怠り、楽観的に考えて放置することで合併症を引き起こす
・合併症を引き起こしても血糖値コントロールを怠ったり、危機感を持てないまま生活する

・そのまま合併症が進行してしまい、失明・足の切断・人工透析などの結末へ
・後悔先に立たず、、、糖尿病で命を落とすことも

 

医師から「血糖値が高めです」と言われても、「だったら何?」「別に困っていることはない」などと思ってしまう方も多いのです。

実際に合併症の症状などがではじめ、視野欠損が起きたり手足の感覚が鈍くなったり、血圧が上昇してしんどくなったり、そのような症状がでてからでなくては焦ることができない方も多くおられるのです。

 

まとめ

糖尿病は本当に恐ろしい病気です。

少しでも先程挙げた症状と似ているものがあれば、血糖値検査を受けるようにし、自分の身体を糖尿病から守ってあげるようにしてください。

糖尿病になってからでも、正しく血糖値コントロールが行えれば、健康な方と変わりない生活を送ることができ、完治したも同然となります。
早めに発見するためにも、健康診断はしっかりと受けるようにしてください。

 

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