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血糖値を自宅で自分の指で測る方法を詳しく紹介!

糖尿病やその恐れのある方は、自分自身の血糖値に敏感にならないといけません。
初期の場合であれば、月一回の血液検査でいいかもしれませんが、症状が悪化すると、こまめに測り、知っておく必要があります。

なぜなら、血糖値の上がり方は生活習慣と関わりがあり、どのようなものを食べたか、どうような活動をしたかによっても変動が違うからです。
また、体質による個人差も大きいです。自分の血糖値の動きを知ることで、高血糖状態が続かないように対策を打つことができ、低血糖を防ぐことにもつながります。
 自分の血糖値を知るためには、血糖値測定器を使います。病院で購入したり、貸与もしてくれますが、ネットなどで購入することもできます。

ただし、測定器本体以外にも、消耗品として針とセンサーを継続して購入する必要があります。
それらは日本では医師の指導の元に使用しなければならないめ、病院に通わなければ買うことができません。
私が現在使っているのは、グルテストNEOアルファです。

この測定器の良いところは、e-SMBGというアプリに対応しており、Bluetoothで自動的にスマホに血糖値を送信してくれることです。
それ以前に使っていたものは、手動で記入しなければならず、記入漏れや時間や数値があいまいになったりしていました。
アプリでしたら、グラフの表示やメモなども簡単にでき、たいへん便利です。
グルテストNEOアルファを使うようになってから、数値の精度があがり、管理も楽になりました。
測る時間ですが、空腹時や就寝前の決まった時間に測ることをお勧めします。

血糖値を測るときには以下のものが必要です。
◯血糖値測定器本体…血糖値の数値が出る機械です。メモリ機能で過去のデータを見ることもできます。
◯センサー…本体にセットして、血液を吸い込みます。一度限りで使い捨ての消耗品です。
◯穿刺器具…血を採取するために、短い針を皮膚に刺す器具です。
◯穿刺針…穿刺器具に取り付ける針です。消耗品です。使い回すものではありません。
◯消毒綿…針を刺す前後に、皮膚を消毒します。

空腹時血糖値が110mg/dl以上の場合には、すぐに検査を受けるようにすることをおすすめします。

このうち測定器本体と穿刺器具は、一回ごとに破棄する消耗品になります。血糖値を測定する手順は、以下の通りとなります。

①まず、消毒綿で指先を消毒します。

油や食べカスなどかついていると、血糖値が正常にでないので、手をきちんと洗ってから消毒しましょう。
消毒液の水分が指に残っているときは、手を振って乾かしましょう。血液が水分で薄まると、低い数値になりやすい傾向があります。

②続いて、穿刺器具に穿刺針をセットします。

この器具の場合は、器具に穿刺針の細い方を差し込んで、紫色の蓋の部分をねじり折ることでセット完了です。

③消毒した指先に穿刺器具を当てて、ボタンを押します。

すると、瞬時に針が動き、皮膚に刺さります。このとき、チクッとした痛みがあります。
先端を目盛りを回すことで、針の刺さる深さを調整できますので、痛みが強かったり、血液の量が足りない場合は、ここで自分にあった長さを見つけましょう。
私の場合は3から4にしています。同じ箇所に刺し続けると、皮膚が硬くなるので、なるべく測る毎に違う指、違う位置に刺すようにしましょう。
2ミリ程度の血液の玉が浮いていれば、採取には充分です。
血液量が足りないとセンサーがエラーをおこします。
エラーを起こしたセンサーは、再使用出来ません。それに、何度も穿刺するのは嫌なものなので、適切な針の深さを覚えておく必要があります。
 

⑤センサーを血糖値測定器にセットします。

血液を吸い込む場所があるので、そちらを外側にして、しっかりと奥まで差し込みましょう。

⑥血液をセンサーに吸わせます。

センサーに当てると血液がセンサーの中に吸引されていきます。しっかりと吸い込まれるように、線の入った場所に血液を当てましょう。

測定器に「測定中」の表示がでたら、正常にセンサーが反応しました。このまま数秒ほど待ちます。

⑦5秒程度で血糖値が表示されます。

グルテクトNEOスーパーは、カウントダウンの表示をしてくれまくれす。今回は、残念ながらやや高めの結果でした。

⑧センサーを外すとデーターを送ってくれる

センサーを外すと、グルテストNEOアルファは自動的にアプリと連動して、データを送って来れます。

送信が終わると、自動で電源は落ちます。 最後に、消毒綿で皮膚の消毒をしましょう。数十秒も抑えておけば、穿刺器具でついた傷はすぐに止まると思います。
穿刺針はそのまま廃棄できません。ペットボトルなどに入れておいて、溜まったら、病院か薬局で引き取ってもらいましょう。
以上が血糖値を測る手順となります。
毎日、測り自分の状態を把握するのも大事ですが、どのような食事をしたら、どう変化したか、またどのような運動を、したら、どう変化したか、意識して結果を見るとさらに良いかと思います。血糖値を測ることで、生活習慣の改善に役立てましょう。

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