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ストレスで血糖値が上昇してしまうメカニズムが判明!その正体とは?

 

現代社会において、ストレスは大きな悩みの種であり、高血糖の原因の一つでもあります。

仕事のストレスから人間関係、友人関係、家族関係などなど、たくさんのストレスや不安、騒音などもありますよね。

このストレスには、血糖値上昇のメカニズムがあると言われています。

では、ストレスが血糖値を上昇させるメカニズムとは、どのようなものなのでしょうか。

 

ストレスが血糖値上昇に繋がる?!

人間関係や友人関係、仕事、家族関係などのストレスが重なり、それが続いていくと、心身ともに疲れた状態になります。

自律神経をはじめ、内分泌機能に異常が起きてしまい、糖代謝がスムーズに行われなくなることで、血糖値が上がってしまいます

 

血糖値が上がるメカニズム

過度の精神的・物理的なストレス

脳の視床下部や下垂体から抗ストレスやホルモンを多量に分泌する指令がだされる
・副腎髄質からアドレナリンが分泌される
・副腎皮質からコルチゾールが分泌される

アドレナリンやコルチゾールがストレスに対抗出来るように血糖値を高めるため、血糖値を下げる役割があるインスリンの働きや分泌が正常にいかなくなる

血糖値が上がってしまう

 

ストレスを受けることによって、結果的にインスリンが抑制されて血糖値が上がってしまうというわけです。

この他にも、血圧の上昇や免疫力の低下などが起きることがあります。

 

過度なストレスは生活習慣病を招く

過度なストレスは、過食や偏食、お酒の飲み過ぎを招くことが多く、生活習慣病の根源となる内臓脂肪型肥満を引き起こす可能性が高まります

内臓脂肪が蓄積されることで、そこから分泌されるホルモンによってインスリン感受性が低下し、高血糖になるのです。

 

高血糖の改善にはストレス解消が不可欠

上記のような理由から、高血糖を改善していくためには、ストレス解消も不可欠だということが分かります。

ただ、食事療法や運動療法と比較すると、ストレス解消は個人的な努力でどうにかすることが難しい場合があります。

日常的な精神的苦痛や身体的苦痛を少しずつ減らしていくことで、ストレスを解消していくことが大切です。

心と身体がリラックス出来る状態が続けば、血糖コントロールをスムーズに進めることが出来るようになります

 

ストレスに対処するには?

ストレスに対処していくためにはどうすればいいのでしょうか。これには、心と身体の両面からのアプローチが必要となります。

 

楽しく、自然に生活すること

悪影響を与えるストレスを解消するためには、しっかり休んで、無理をしないということが大切になります。

やらなければならない事というのは、誰にでもあるものです。

ですが、少し離れてみてみると、今すぐにやらなくてもいい場合があります。

少し時間をあけてからでも良いものについては、すぐにやらなくては!と自分を追い詰めることがないようにしましょう

 

ストレスをためずに生活するポイント

ストレスを出来るだけためずに生活していくためのポイントをご紹介します。今すぐに出来る気分転換もありますので、ぜひ試してみてくださいね。

 

  1. 気分転換
    散歩、ストレッチ、音楽を聴く、料理をする、昼寝をする、ペットと遊ぶ、入浴するなど、自分が熱中出来ることを探してみてください。
  2. ストレスから逃げない
    ストレスに直面した際、その問題から逃れようとすると余計にストレスが溜まります。ストレスとなる原因を解決したり、それが難しい場合には諦めてしまうということも大切です。
  3. 自分を責めないこと
    自分を責めてしまう方は多いと思います。
    例えば、ある人の機嫌が悪いというだけで、自分のせいかもしれない・・・と悩んでしまう方です。必ずしも自分のせいとは限らないのに、自分に責任を押し付けるのはやめましょう。
  4. 無理をしない
    ストレスを受けると、人間の身体からエネルギーが無くなっていきます。
    心と身体をしっかりと休める時間を作らなくては、ストレスに対抗していくことが出来なくなります。たまにはゆっくり休んで、無理をしないということを意識してみてください。

 

血糖値の改善に、豊かな感情は必須

血糖値を改善していくためには、豊かな感情も必要になってきます。

泣いたり、笑ったり、怒ったりという感情は、交感神経の緊張を緩和し、心と身体をリラックスさせることができるのです。

大笑いした後や大泣きした後に、いつもよりぐっすり眠ることが出来る理由は、このようなことが関係しているためなのですね。

慢性的な悪いストレスを抱え込まないようにするためには、感情を抑えすぎずに、素直に表現してみることが大切です。
ストレスが軽減されるとインスリンの働きが向上し、血糖コントロールにも良い影響を与えるのです。

 

実験でも証明されています

2003年に行われた、笑うことで血糖値を下げるという実験があります。

この実験は筑波大学名誉教授 村上和雄博士が行ったものであり、笑うことで血糖値が下がることが証明されています。

また、アメリカの糖尿病学会の学会誌でも、この効果は報告されています。

 

湯船に浸かることは大切

最近では、シャワーだけで済ましているという外国のような入浴方法の方も多いと思います。

忙しい中でゆっくり湯船に浸かるというのは難しいかもしれませんが、ストレス解消のためには入浴も大切です。

身体の汚れを落とすのはもちろんですが、疲れを癒やしてリラックスできる効果があります

入浴時には、40℃程度のお湯にゆっくり浸かることで、副交感神経が働き、リラックス状態になります。

熱いと感じるお湯に長く浸かることは、交感神経を刺激することになりますので、避けるようにしてくださいね。

 

いきなり高温に入るのはNG

いきなり高温に浸かってしまうと、血圧が上昇し、時間が経つと今度は血圧が低下します。

このような血管の激しい動きは、血栓の原因になることがありますので注意しましょう。

 

半身浴は健康にも効果的!

半身浴が美容に良いと言われていますが、実は健康にも良い効果があります。

水圧によって心臓や肺に負担がかからないように、みぞおちの下までを湯につけるというのが半身浴です。
血行を改善して、インスリンの働きを促進する効果があるため、血糖値改善にも役立つのです。

 

高血糖の方の入浴時の注意点

高血糖の方の場合、入浴時には以下のような点に注意する必要があります。

 

・空腹時を避けて、食後2時間後に入浴する
・入浴前後には、コップ1杯分の水を飲んでおく
・湯の温度は少しぬるめの40℃程度
・1回に5分から10分程度浸かるだけにする
・半身浴で入浴する
・脱衣所の温度を25℃程度に設定し、浴室との温度差を極力なくす
・インスリン注射や飲み薬を飲んだ直後は避ける

 

このような注意点を守り、自宅でゆっくり入浴することで、血糖値改善を目指しましょう!

アロマオイルを入れたり、柚子などのフルーツを浮かべると、いい香りでリラックス出来ます。
また、好きな音楽を流したり、観葉植物を飾るというのも良い方法です。

 

旅行に出掛けてみる

ストレスを解消するために、旅行に出かけるということもおすすめです。

糖尿病、高血糖の療養中だからといって、旅行に出かけるのをためらう必要はありません。

普段と空気が違う場所で過ごすことによって、心身ともにリフレッシュできるので、ストレス解消に繋がります。

観光スポットなどをめぐることで、たくさん歩くことになりますので、運動療法としての効果も期待出来ます。

国内旅行なら2泊3日以上にすると、移動の負担などが減ってリラックス効果も高まります。

 

旅行中でも羽目を外し過ぎない

旅行中だからといって好きなモノを好きなだけ食べても良いわけではありません。

普段の食事療法どおりのカロリーを意識し、食べる前には量を決めてから食べるようにしましょう。
ホテルなどではバイキングなどもありますが、食べる前に適量を見極め、おかわりをしない等のルールを作っておくこと大切です。

 

 

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