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耐えられない!昼の眠気が異常な人は病気のサイン?

 

睡眠障害と聞いて、まずはじめに”不眠症”をイメージする方が多いのではないかと思います。

ですが、不眠症ではなく過眠症という病気をご存知ですか?

「寝過ぎる病気なんてあるの?!」「眠れないより良いでしょ」など、色々と思うところはあると思うのですが、この過眠症、症状は夜現れるわけではなく、昼の活動中に現れるのです。

耐えられないほどの異常な眠気が昼間に襲ってくるという方の場合、過眠症の可能性があります

ここでは、過眠症について、どのようなものなのか詳しく見ていきたいと思います。

 

過眠症は不眠症よりも危険って本当?!

昼間に居眠りをする方を見て、「夜寝ているのになぜ?」「仕事中なのに居眠りなんて・・・」など様々なことを思うと思います。

この居眠りはただの睡眠不足での居眠りの場合と、夜寝ているのに耐え難い睡魔に襲われた結果眠ってしまう過眠症である場合の2種類があります。

過眠症の場合、日中運転中でも移動中でも仕事中でも、いつでも耐え難い睡魔に襲われるため、事故やミスを起こしてしまうことも考えられます。

そのようなことから、過眠症は不眠症よりも危険だと考えられているのです。

 

周りからは怠け者に見られがち

過眠症の方の場合、周りから見ればただの怠け者だと思われることが多くあります。

会議中の大切な時間など、通常では居眠りなんて有り得ないという場面で眠ってしまうこともあり、なかなか理解されないのです。

仕事の効率も悪くなり集中力にかけてしまうことがあるため、会社内では行動などが問題視されますが、まさか昼間に眠気に襲われる病気があるとはあまり考えられないため、病気としては誰も見てくれないのですね。

病院に行くこともなく、医師に相談したりする方もとても少ないというのが現状です。

 

過眠症って何なの?

過眠症とは、昼間の異常な眠気が一定期間もしくは、慢性的に継続する疾患を指します。

夜間に症状が現れるわけではなく、日中に症状が現れるという点が特徴です。

過眠症にはいくつか種類があり、それぞれに特徴があります。まずはどのような疾患があるのか、見ていきましょう。

 

ナルコレプシー

ナルコレプシーの特徴としては、以下のようなものがあります。

  • 日中に突然睡魔に襲われる
  • どんな状況でも寝てしまう
  • 一度に居眠りする時間は15分程度
  • 1日に3回程度居眠りがある
  • 笑う、怒る、驚くなどの感情の変化によって、身体の力が抜ける
  • 入眠時に幻覚を見る
  • 金縛りにあうことが多い

ナルコレプシーにはこのような特徴があり、原因は現在も完全に解明されているわけではありません。

10分から20分程度の居眠りなのですが、この短い時間で割りとスッキリするというのも特徴です。

ただ、脳内物質であるオレキシンというものが関係していることは分かっています。

このオレキシンは、目覚めている状態を維持するためのタンパク質で、これが正常に作れなくなっていることから生じるものと言われています。

 

特発性過眠症

特発性過眠症の特徴としては、以下のようなものがあります。

  • 日中に突然睡魔に襲われる
  • 居眠りの時間は1時間から4時間と長め
  • 幻覚や金縛りなどはない

こちらの特発性過眠症は、ナルコレプシーとは違い珍しい睡眠障害だと言われています。

そのため原因や治療法なども十分には研究されておらず、治療が難しいというのが現状です。

ナルコプレシーは短い居眠りで割とスッキリするとご説明しましたが、こちらの特発性過眠症の場合、1時間から4時間と長めの居眠りになるにも関わらず、あまりスッキリしないという特徴もあります。

 

他にもあった!過眠症の原因となる疾患とは

ナルコレプシーや特発性過眠症以外にも、過眠症の原因となる疾患があります。

 

夜間の睡眠障害を自覚していない場合

夜はしっかりと眠っているのに日中眠くなってしまうのが、ナルコプレシーや特発性過眠症なのですが、夜は寝ていると自分で思っているだけで、実は眠れていないことが原因になることがあります。

 

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間に舌の付け根が緩んで垂れ下がってしまうことで気道が圧迫され、一時的に呼吸が出来なくなることを指します。

1晩に1度だけ起きるというわけではなく、何度も起こることが特徴です

さらに、自分ではぐっすり寝ている感覚があるのですが、実際には呼吸が出来なくなる時間があることで、脳や身体が全く休めていない状態なのです。

これによって、日中に耐え難い眠気に襲われてしまうことがあります。

つまり、「夜しっかり寝ているのに・・・」というのは、ただの勘違いということなのですね。

 

夜間の睡眠障害を自覚している場合

夜にしっかりと眠れていないという自覚があり、それが原因で昼間に眠気があるとわかっている場合には、以下のようなことが原因の可能性があります。

 

加齢によるもの
むずむず脚症候群
周期性四肢運動障害
うつ病
睡眠薬や風邪薬などによるもの

 

このように、夜眠れていないという自覚があるかないかによっても、異なる原因があるのですね。

無呼吸症候群が原因で実際に事故を起こしたり亡くなっている方も珍しくありません。

自分が寝ている時の状態は分からないものなので、家族や周囲の方が注意して観察してみることが大切です。

もし、寝ている途中で苦しそうにする瞬間があったり、呼吸が止まっていると感じた場合には、医師の診察を受けるように勧めてあげてくださいね。

 

自分で出来る過眠症チェック!

上記のような特徴に当てはまるという方は、もしかすると過眠症かもしれません。
昼の異常な眠気が過眠症なのかどうか、以下6つの項目をチェックしてみましょう!

 

1.日中に眠くなってしまい、自然にまぶたが閉じることがある
2.昼はいつも頭がぼーっとしている
3.会議中や運転中などでもウトウトしてしまうことがある
4.昼に夢の中にいるような感じがある
5.理由はないけれど、昼に身体がだるくなったり疲れがある
6.昼はどうしても意欲がなくなり、気分にムラがある

 

このチェックにおいて、1つでも当てはまり、それが1ヶ月以上継続しているという場合には、過眠症の可能性があります

早く改善するためにも、医師に相談してみることをおすすめします。

 

 

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